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JESCは外貨両替商における各種の
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活動報告report

第5回JESCの両替商セミナー「外貨両替におけるマネロン対策・安全対策セミナー」が開催されました。2026年5月8日金曜日14時半〜(東京国際フォーラム)

 全国両替商防犯連絡会(JESC)が開催する第5回「両替商マネロン対策・安全対策セミナー」が、東京国際フォーラムで開催されました。本JESCセミナーは、2018年に第1回目が開催され、2019年8月実施の第2回セミナーでは、同年11月に実施されたFATF第4次対日審査に向け、各講師において緊張感をともなう講演が行われました。2020〜2024年においては、ご存じのとおり新型コロナウイルス(コロナ禍)の発生で、入国規制やイベント開催の自粛等のため、本会は事実上5年に渡り休会を余儀なくされました。
 今年は1月に東京上野で、両替商の4億円強奪事件が発生し、より緊張感が高まるなかで第5回セミナーが開催され、総動員数は98名に上り、過去最高となりました。加えて今年は、報道関係として新聞社が2社参加され、各方面において関心の高さがうかがえます。セミナーは、次のとおり2部構成となります。やや長丁場となりますが、今年は警察庁組織犯罪対策部による「疑わしい取引」に関する講演が追加され、ますます充実した内容になっています。
□第1部
 14:30開会
  司会:日本シーディーアール株式会社 システム営業部 部長 齋木雅則
 14:32開会挨拶
  挨拶:全両替商防犯連絡会(JESC) 代表理事 遠藤智彦
 14:35演題:外為法令等遵守ガイドラインについて両替業者に求められる対応
  ■講演:財務省国際局 調査課為替実査室 為替実査官 金子祐二様
 15:25質疑応答
 15:35演題:疑わしい取引の届出について
  ■講演:警察庁刑事局 組織犯罪対策部 組織犯罪対策第一課 犯罪収益対策室課長補佐 青井康造様
 16:05質疑応答
 16:15休憩
□第2部
 16:25演題:JCIFのマネロン・テロ資金供与対策に関するサービスのご紹介
  ■講演:公益財団法人国際金融情報センター(JCIF) グローバル金融犯罪リスク分析支援部
     第一課課長 武田育美様 主任 原島沙弥香様
 16:45演題:制裁対象者リスト自動照会システムのご案内
  ■講演:日本シーディーアール株式会社 技術部 山之内巧
 16:55質疑応答
 17:00演題:海外から流入する偽造券の実態とその対策
  ■講演:元海上保安庁 国際組織犯罪対策基地 基地長 中西良次様
 17:15演題:偽造鑑定講習(新手偽造券の見破り方について)
  ■講演:(兼)偽造通貨対策研究所所長 遠藤智彦
 17:30質疑応答
 17:35閉会
□懇親会
 17:45懇親会
  会場:G602号室で行われました。帝国ホテルの料理がケータリングされ、好評でした。

来場者参集の風景:

 東京国際フォーラムG701
 今年は、1月に発生した両替商4億円強奪事件、6月頃に予定されている外為法改正、新10ドル券の発行等両替商に関連する様々な事象があり、マネロン対策・安全対策セミナーへの関心が高まっています。










議題1:財務省 国際局調査課 為替実査室為替実査官 金子祐二様による講演

 冒頭は、財務省国際局外国為替室 金子祐二様による「外為新ガイドライン」について講演が行われました。内容としては各財務局における検査で、各両替商において不備が多かった項目を中心に具体的な対応のポイント等が示されました。
 事例として、具体的なリスク低減措置やモニタリングの重要性、疑わしい取引に関する記録や守秘についての解説も行われました。




















議題2:警察庁刑事局 組織犯罪対策部 組織犯罪対策第一課 犯罪収益対策室課長補佐 青井康造様による講演

 第一部の後半は、警察庁刑事局 組織犯罪対策部の青井康造様による講演が行われました。 JAFIC(Japan Financial Intelligence Center警察庁犯罪収益対策室)による資料に基づいて、犯罪収益移転防止法の義務や疑わしい取引の具体的な内容について、説明と届出の意義が強く示されました。
 届出方法として、電子申請が可能であり、活用を推奨すると同時にID取得についても解説されました。





議題3:公益財団法人国際金融情報センター(JCIF) グローバル金融犯罪リスク分析支援部 第一課課長 武田育美様 主任 原島沙弥香様による講演

  次のテーマは、国際金融情報センター(JCIF) 武田様、原島様によるマネロン・テロ資金供与対策に関するサービスについての講演です。システムとしては、フィルタリングとスクーリングについて、制裁対象者のデ―タベースは資産凍結対象者リスト、米OFAC、PEPs等について、さらに各種セミナーの開催等、同センターの機能が紹介されました。
 データベースの具体的な利用方法、特に費用面については全国両替商防犯連絡会(JESC)とのバンドリング方式について、打ち合わせををすすめているところです。




議題4:日本シーディーアール株式会社 技術部 山之内巧によるデモ実演

 今回の機器持込みデモは、パスポートリーダーによる制裁対象者リスト自動照会システムです。1線でパスポートを読取り、約1秒で制裁対象者リストに自動照会し、名前が完全一致、部分一致、該当なし等の結果を2線役席者のネット接続PCに表示します。状況に応じて、3線と協議の上取引の可否を1線担当者に指示する仕様です。
 本システムでは国際金融情報センター(JCIF)のデータベースを検索エンジンとて提供を受けています。本日のデモでは、この自動照会システムが紙幣鑑定機や両替相場表と連動する環境(模擬店)再現しています。



議題5:元海上保安庁 国際組織犯罪対策基地 基地長中西良次様による講演

 次のテーマは、元海上保安庁 国際組織犯罪対策基地長中西様による「海外から流入する偽造券の実態について」の講演です。SuperNoteが北朝鮮で製造されていたことは、米シークレットサービスのレポート「North Korean Counterfeiting of U.S. Currency」でも公表されています。
 講演では、さらに具体的にどのような方法とルートで流入するかについて説明がありました。内容が衝撃的なため本項での資料の掲載は差し控えることとます。





議題6:偽造鑑定講習 偽造通貨対策研究所所長を兼ねる遠藤智彦による講演

 昨年は、5月に新手高精度$50偽造券が出現し、7月には同様に$100偽造券が出現しました。いずれも首都圏で発生した偽造行使事件です。最近の偽造券は紙幣鑑定機を通過する高精度なタイプが多く、鑑定機との攻防シーソーゲームを繰り返す展開となっています。
 今年の10月以降には、新10ドル券が発行される予定で、続いて2028年に50ドル、2030年に20ドル、2032年に5ドル、そして最後2034年に100ドル紙幣が発行される予定です(デザインは現在非公開)。歴年において、改編期には偽造券の駆け込み増加現象が見られるので、注意を要します。


 過去に発見された偽造券について真正券と比較しながらの体験学習を実施しました。偽造鑑定講習は技能の習得であり、座学だけでは鑑定眼は養われません。
 米ドル偏、欧州通貨偏、アジア通貨偏の体験学習がJESCセミナーならではと、好評でした。














受講証:店頭表示は犯罪抑止効果があります。


 JESCセミナーを受講された皆様には、全国両替商防犯連絡会(JESC)が発行する受講証(certificate)をお渡しします。記名はセミナー参加申込み書に書かれた名前がそのまま記載されます。
 欧文表記についてはそれぞれ任意にご記入ください。法人でのご参加であっても技能研修(偽造鑑定講習)を含むため、発行については個人名となります。

今年6月には「新FATF勧告対応法」として外為法の改正が予定されています。





懇親会:

 はい皆様おつかれさまでした。今年は議題が増えてセミナーも長丁場となりました。先ずは冷たいビールで喉を潤してください。
 会場の料理は、今年も帝国ホテルのケータリングビュッフェですので美味しいと好評です。

 毎回歓談と同時に意見交換、名刺交換がすすみます。懇親会の司会・進行は、日本CDR業務部部長の長谷川が担当しました。乾杯の発声は、国際金融情報センター(JCIF)米谷常務理事にお願いしました。


 今年はご来賓の中から、トラベレックスジャパン株式会社法人営業部の川村様にスピーチをお願いしました。その後元海上保安庁外務事務官の中西様にはセミナーでの内容を補足するスピーチもいただきました。それぞれの体験談を語っていただき、会場が大いに盛り上がりました。
 今年のセミナーは、おかげさまで金融機関、両替商、チケット商、空港関係、その他98名の参加がありました。

 ご存じのとおり昨年(2025年)の訪日外国人数は4268万人に上り過去最高となりました。

 セミナーの偽造鑑定講習でも話題になりましたが、訪日外国人増大とともに新手偽造券の流入も増大しています。皆さん、セミナーで得た知識や人脈を活用し、それが今後の業務の発展に役立てば幸いに思います。

 第5回全国両替商防犯連絡会(JESC)セミナー及び懇親会は、19時半をもってお開きとなりました。
 来年の第6回JESCセミナーにも、ふるってのご参加をお待ちしています。皆様大変お疲れ様でした(JESC事務局一同)。


4億円強奪事件の発生にともなう取材について
2026年1月29日21時半頃、台東区東上野のJR御徒町駅付近の路上で発生)

 この事件は、両替商が資金移動の途中に御徒町駅付近の路上で4億2千万円が強奪され、さらに当該事件の約3時間後に、今度は羽田空港の駐車場で同様の1億9千万円の強奪未遂事件が発生し、さらに羽田空港で難を逃れた被害者が到着した香港で再度強奪事件が発生し、5800万円が奪われた極めて不可解な事件でした。
 NHKをはじめ民法各局の取材を受けましたが、いずれも被害に遭った両替商の店名や企業名は不明のままです。犯人側に狙いすまされた事件で、情報が漏れていた可能性が極めて高いと言わざるを得ません。そして同時に非常にマネーロンダリングの可能性が想定される事件でもあります。
 いずれにしても、外貨両替商の皆様においては基本的に現金を扱う仕事と思われますので、大量の現金を持ち歩く場合は、要注意が必要です。同時にマネーガード保険や賠償責任保険等のギャランティ実施することも大事です。次の警察発表を待ちたいと思います。ちなみにこの事件で全国両替商防犯連絡会(JESC)が取材に応じたマスコミは次の各社です。
 産経新聞
 読売新聞
 共同通信
 週刊文春
 TBSテレビ「ひるおび」
 NHK「ニュース7」
 日本テレビ「ZIP」
 フジテレビ「ニュースit」
 CBCテレビ「チャント」
 中京テレビ「 キャッチ」

第4回JESCの両替商セミナー「外貨両替におけるマネロン対策・安全対策セミナー」へようこそ。
(2025年5月9日金曜日14時半〜 東京国際フォーラムにて開催)

今年で第4回目となるJESCセミナーです。4月から大阪・関西万博がスタートし、同時に花見ツアーと相俟って外貨両替商の皆様にとっては多忙のなか、お集まりいただきました。訪日外国人の増大でビジネスチャンスとも思われますが、同時にUG(Undesirable Guest)の流入も想定され、注意が必要です。
開催テーマは次の4点になります。恒例の持ち込みデモでは、ヨーロッパ(イタリア)で実際に導入されている窓口の紙幣鑑定機と銀行管理本部及び行政当局をクラウドで結び、現場での取引に関するデータをリアルタイムに情報共有が可能なオンライン仕様管理システムについて実機デモが行われました。
1.外貨両替業者における外為法令等遵守ガイドラインへの対応
   財務省 国際局調査課 為替実査室為替実査官 梶浦猛成様
2.マネロン・テロ資金供与対策に関するサービスについて
   公益財団法人国際金融情報センター(JCIF) 井上康江様、武田育美様
3.現金処理のシステム化に関する海外銀行事例について(デモ実施)
   Masterwork Automodules Japan株式会社 副田眞司様
4.両替窓口の安全対策(新手偽造券の見破り方、両替機の安全対策)
   偽造通貨対策研究所 所長(兼務)遠藤智彦

議題1:財務省 国際局調査課 為替実査室為替実査官 梶浦猛成様による講演

 冒頭は、第3回と同様、財務省国際局外国為替室 梶浦猛成様による講演で、2024年4月施行の改正外為法の新ガイドラインに基づく外為検査、必要な手順書等の整備及び適切な運用、内部管理態勢、リスク低減措置、自動両替機について講演をいただきました。












議題2:国際金融情報センター グローバル金融犯罪リスク分析支援部 武田育美様、井上康江様による講演

 次のテーマは、マネロン・テロ資金供与対策に関するサービスについて、制裁対象者のデ―タベースあるいは検索エンジンを提供する国際金融情報センター(JCIF) グローバル金融犯罪リスク分析支援部の井上康江様、武田育美様による「外為法等に基づく経済制裁規制に関する情報提供サービスとして@制裁対象者のフィルタリング、A制裁対象者リストの整備、B制裁対象者リストの追加的登録に関するシステムを提供」するとのことです。








議題3:Masterwork Automodules Japan株式会社 副田眞司様による講演

 日本CDRが販売している紙幣鑑定機の製造工場は台湾のMasterwork Automodules です。MAJapanは日本法人で日本CDRとソフトウェアの共同開発を行っています。前述のとおり、ヨーロッパ(イタリア)で実際に導入されている窓口の紙幣鑑定機と銀行管理本部及び行政当局をクラウドで結び、現場での取引に関するデータをリアルタイムに情報共有が可能なオンライン仕様管理システムについて実機デモが行われました。








議題4:全国両替商防犯連絡会 代表理事兼 偽造通貨対策研究所 所長遠藤智彦による講演

 議題4は、全国両替商防犯連絡会(JESC)代表理事 遠藤智彦による恒例の安全対策セミナー「偽造鑑定講習」です。ご存じのとおり偽造通貨対策研究所所長を兼務することから、主に新手の偽造券についてその実態を拡大写真を使って具体的な見破り方を解説します。
 また鑑定眼をやしなうため、紙幣の超拡大画像をスクリーンに表示し、それが紙幣のどの部位にあたるか、直感的なクイズ形式の講習を試みました。強い印象を受けた話しは記憶に残ります。








懇親会:

 皆様、おつかれさまでした。会場の料理は帝国ホテルのビュッフェですので美味しいと好評です。歓談と同時に意見交換、名刺交換がすすみます。
 懇親会の司会・進行は、引き続きシステム営業部齋木次長が担当しました。乾杯の発声は、国際金融情報センター(JCIF)米谷常務理事にお願いしました。

 ご来賓の中から、一般財団法人DEVNET JAPANの明川様、元海上保安庁外務事務官の中西様にスピーチをお願いしました。それぞれの体験談を語っていただき、会場が大いに盛り上がりました。

 今年のセミナーは、おかげさまで金融機関、両替商、宿泊施設、空港関係、その他78名のご参加がありました。


 ご存じのとおり訪日外国人数は2025年3月349万7600人、前年同月比13.5%増で、3月としては過去最多を記録しました。
 また、今年1月から3月までの累計は1053万7300人で、過去最速で1000万人を突破しました。今年は4000万人突破を確実視する向きも増えています。

 セミナーの偽造鑑定講習でも話題になりましたが、訪日外国人増大とともにUG(Undesirable Guest)の流入も増大しています。皆さん、セミナーで得た知識や人脈を活用し、それが今後の業務の発展に役立てば幸いに思います。





 第4回JESCセミナーは、懇親会を含め、19時をもってお開きとなりました。

 来年の第5回JESCセミナーにも、ふるってのご参加をお待ちしています。





















第3回JESCの両替商セミナー(安全対策・マネロン対策セミナー)へようこそ。
(2024年2月15日木曜日14時半〜 東京国際フォーラムにて開催

開催テーマは次の4点になります。4年ぶりの開催につき、テーマが増えています。時間の許す限り対応したいと考えています。特に自動機の非対面取引におけるマネロン対策については、パスポートスキャナーを両替機に搭載し、高額取引や連続取引の制限などについて解説いたします。

1.改正外為法令に基づく遵守基準制度の概要等
   財務省国際局調査課外国為替室 梶浦猛成様
2.資産凍結対象者等リスト照会システム
   公益財団法人国際金融情報センター(JCIF) 井上康江様、武田育美様
3.自動外貨両替機におけるマネロン対策(デモ実施予定)
   日本シーディーアール梶@総合企画部 大坪数馬 山之内巧
4.両替窓口の安全対策(新手偽造券の見破り方、両替機の安全対策)
   偽造通貨対策研究所 所長(兼務)遠藤智彦

議題1:財務省国際局調査課為替実査室 実査官 梶浦猛成様による講演

 冒頭は、財務省国際局外国為替室 梶浦猛成様による講演で、2024年4月施行の改正外為法について、拡散金融に係るリスクベース・アプローチ、内部管理態勢、リスク低減措置等ガイドライン改正に関する基本的な考え方、遵守規定等について解説をいただきました











議題2:国際金融情報センター(JCIF) 総務部 井上康江様、武田育美様による講演

 次のテーマは、制裁対象者のデ―タベースあるいは検索エンジンを提供する国際金融情報センター(JCIF) 総務部システムサービス課の井上康江様、武田育美様による「海外テロリスト検索システムサービス」の紹介です。各国の制裁対象者、あるいは資産凍結対象者リストを外貨両替窓口で使用することができます。









議題3:日本CDR梶@総合企画部 大坪数馬、山之内巧による講演

 紙幣鑑定機や外貨両替機を開発、販売する日本CDR鰍ェ会場に実機を持ち込み、非対面取引として自動機(外貨両替機)におけるマネロン対策機能についてデモを行いました。自動機は基本的に限度額が10万円以内と設定されています。しかしながら、連続取引や移動取引について、パスポートリーダーを使用した本人確認によるマネロン対策機能を解説しました。









議題4:全国両替商防犯連絡会 代表理事 遠藤智彦による講演

 議題4は、全国両替商防犯連絡会(JESC)代表理事 遠藤智彦による恒例の安全対策セミナー「偽造鑑定講習」です。ご存じのとおり偽造通貨対策研究所所長を兼務することから、主に新手の偽造券についてその実態を拡大写真を使って具体的な見破り方を解説します。
 また最近増えている両替詐欺についても実際にあった事例を防犯カメラ映像を見ながら解説しました。









懇親会:

 今回は、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催でもあり、動員数が少ないのでは、と心配しましたが、全国から約80名に参集をいただき、無事に開催することができました。コロナ禍で訪日外国人が激減し、外貨両替業務から撤退した事業者も多いわけですが、同時にインバウンド復活で新規参入される事業者も急増しています。懇親会は名刺交換会でもあり、ビジネスの幅が広がります。


※参加者の皆さん「おつかれさま」でした。次回も宜しくお願いします。













第2回 JESCの両替商セミナー(安全対策・マネロン対策セミナー)へようこそ。
(2019年8月2日 金曜日 15時 AP新橋駅前にて開催)

(セミナー受付のリハーサル中です。)

2019年8月2日金曜日 一般社団法人全国両替商防犯連絡会JESC(Japan Exchangers Safety Council)による第2回目の両替商セミナー(外貨両替窓口の安全対策・マネロン対策)が開催されました。

受付の事務フローについて、リハーサル中のJESC女性スタッフと、男性は様子を見に来たJESC代表理事の遠藤です。場所は昨年と同じAP新橋(新橋駅銀座口駅前)です。

名札、受講証、会員証等、参加者のお皆様に受け渡しの準備をしています。


参加者の皆様が来場し、受付が始まりました。

今年はFATF対日査察が10月後半に予定されていることから、スケジュール調整の結果、セミナーは真夏の8月2日開催となりました。ちなみに、開催時刻15時の気温は35度でした。

皆様、熱中症にはお気を付け下さい。会場に用意した冷茶で水分をお取り下さい。

定刻の20分程前から皆様の参集が始まりました。皆様猛暑の中ご参加いただきありがとうございました。受付では名刺をいただき名札をお渡しします。


安全対策セミナー(新手偽造券の見破り方)の講師はJESC代表理事の遠藤が担当します。

「本日は多数ご来場をいただきありがとうございます。」とJESC代表の遠藤が挨拶し、安全対策セミナーが始まりました。「オリンピック開催まで、ちょうど1年、 今年から来年にかけて、外客増大で両替商は忙しくなると思いますが、好ましくない外国人もやってくると思われます。

昔から、オリンピックと万博の開催国は偽造が多く出回る傾向にあります。本日のJESCセミナーでは新手偽造や両替詐欺の手口についてよく学習され、犯人が「二度と行きたくない」と、思うような両替所になっていただくことを願って、私の挨拶とさせていただきます。」
と結んだ。

最近発見されたポリマー紙幣(AUD50)の偽造を教材にして偽造ポリマー紙幣の見破り方を講演しました。

マネロン対策セミナーの講師は昨年同様、財務省国際局調査課為替実査室日向室長様です。

続いて財務省国際局調査課為替実査室日向室長様からマネロン対策に関する講演をいただきました。FATF第4次ガイドラインに沿って、特にリスクベースドアプローチについて詳しく講話をいただきました。

受講の皆様も目前に迫ったFATF対日査察に向けて緊張感をもって話しを聞いていました。日向様はFATF対日査察を迎え入れる多忙なスケジュールのなか講師を引き受けていただきました。本当にありがとうございました。

宜しければ、来年の6月頃に下される審査結果について、お話いただければと思います。


JESCセミナーの受講風景です(2スクリーン)。

昨年は、長デスクに3人掛けで席をご用意いたしましたが、今年は2人掛けで、ややくつろいでお座りいただくことといたしました。また今年は会場が横に長い部屋だったため、スクリーンを2枚用意し、両端の方に配慮しました。

事務局からは、2つのスクリーンを使って「スマホ鑑定アプリ」の使い方を説明しました。左に会員のスマホ画面を、右にはJESC事務局(実際は偽造通貨対策研究所のPC画面を写し、リアルタイムに鑑定依頼と鑑定結果の通知方法について説明しました。

参加者のお顔は、なるべく正面から写らないよう配慮していますが、問題がありましたらお知らせ下さい。


偽造現物体験学習はアジア、欧米、トリック偽造の3カテゴリーで実施しました。

昨年好評だった「偽造現物体験学習」は、今年は珍しいポリマー紙幣の偽造券をマニュアルに収録し、参加者の皆様にとってもポリマー紙幣の偽造は珍しいようで、ルーペで熱心に観察する方が見受けられました。

ものがモノだけに、収集には苦労しますが、昨年は2冊だった偽造現物マニュアルも今年は3冊に増え、鑑定眼を養う体験学習の歩留まりが一段とレベルアップしています。





猛暑の中での開催でした。懇親会で暑気払い 。

2年連続してご参加いただく常連様、同じ法人ながら異なる方が参加されるケース等、いろいろなパターンがあるようです。

とにかく今年は、身の危険に迫る猛暑(TV報道)でした。セミナー後は懇親会です。ビールほか冷たい飲み物を用意しました。名刺交換、情報交換あるいは情報共有を宜しくお願いします。






全国の両替商が一同に介するイベントはJESCだけです。

講師の財務省国際局日向様には、懇親会にもお付き合いいただきました。セミナー会場でも質疑応答の時間を設けているわけですが、やはり講師に個別に相談したい方も多く、日向様にはそれを察知していただき、時間的にもかなり長くお付き合いをいただきました。

その配慮に大変感謝しています。
ありがとうございました。




















第1回 JESCの両替商セミナー(安全対策・マネロン対策セミナー)へようこそ。
(2018年10月26日 金曜日 15時 AP新橋駅前にて開催)

2018年10月26日金曜日一般社団法人全国両替商防犯連絡会(Japan Exchangers Safety Council)JESC(以下、「JESC」という。)による第1回「外貨両替における安全対策・マネロン対策セミナー」が〒105-0004東京都港区新橋1-12-9AP新橋駅前で開催されました。全国の金融機関及び両替商が一同に介しました。出席者は76名に達しました。

ハロウィン(10月31日)の週だったため、会場のしつらえもカボチャを飾り、来場者を出迎えました。

←JESCの女性スタッフが受付を担当します。


会場は新橋駅前です。


JESC代表理事遠藤智彦の挨拶。

JESCは2017年7月19日、日本シーディーアール株式会社代表取締役兼ねる偽造通貨対策研究所所長の遠藤が発起設立いたしました。

現在JESCの代表理事を努めまています。1997年3月31日、大蔵省の認可が必要だった両替商は、外国為替とともに自由化されます。当時は、税関が年に1回両替商の勉強会「全国両替商連絡協議会」を開催していましたが、JESCは、言わば当時の勉強会を再現したイベントとも言えます。

加えて、両替商ビジネスを行う情報交換(収集)の場としても利用いただけると思い設立いたしました。

マネロン対策セミナーの講師は財務省国際局調査課為替実査室日向室長です。

マネロン対策セミナーの講師には、マネロン対策に関する所管官庁である財務省から、国際局調査課為替実査室日向室長様(写真中央)に講演を依頼しました。

来年秋、FATF(国連安保理金融部会)対日査察が行われます。日本はFATFから40項目に及ぶマネロン対策に関する改善課題を指摘されました。

金融機関及び特定事業者においては本人確認や書面の記載及び記録等マネロン対策を強化する必要があります。



熱心に講話に聞き入る参加者の皆さん。

日向室長の講話に聞き入る参加者の皆さんです。マネロン対策に関する意気込みが伝わってきます。

事務局の反省としては、長デスクに3人お座りいただいたため、かばんやその他荷物の置き場がなくなり、ご迷惑をおかけしました。

次回は、1デスク2名掛けにして余裕をもたせたいと考えています。





受講証(修了証)の授与 。

セミナーに参加された皆様には、全員に受講証を発行いたします(下記画像参照)。

受講証は記名式で事務局が参加申込書の記名どおりに名入れしたものを渡しています。個人名または法人名になりますが、欧文名は読みがながない方もあり、空欄になっています。お好みの筆具、字体で個々にご記入下さい。

「certificate」の文字から、抑止効果が得られる可能性があると考えています。各事業所に掲示していただくと宜しいかと存じます。


JESC会員証と受講証について。

会員証はJESC会員になると、原則として1事業所に1枚発行されます(追加増刷可能)。いわゆる「certificate」として、両替窓口に配置すると抑止効果が得られる可能性があります。箔押しA4判(210×297o)サイズです。

受講証は出席者全員に配布されます。こちらも「certificate」文言が入り、店頭の防犯に役立つと思われます。サイズはA5判(148×210o)です。


←会員証      ←受講証     

懇親会が始まりました。

セミナーのテーマが相当に固い内容のため、参加者の皆様はややお疲れの様子です。セミナー会場の隣の部屋に立食式の懇親会場を用意いたしました。殆どの皆様がセミナーに引き続き参加されました。

業態、エリアを超えて、全国の両替商が一同に介する機会は、JESCセミナーだけです。懇親会場のあちこちでは歓談と名刺交換が活発に行われていました。






(ようやく)お開き です。

約1時間半が経過し、懇親会もお開きになりました。スタッフも一安心です。左から昆(こん)、山之内、大坪の3名です。何を語るのか?これから後片付けです。

大坪=オープニングのビデオ上映どうだった?
昆=次回は「スマホ鑑定アプリ」のデモをやりましょう?
山之内=第1回目としてはまあまあじゃない?

のような会話だった、かも知れません。






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